• 原産国: イタリア
  • 鞣 し: ベジタブルタンニン鞣し
  • 種 別: 牛革/ショルダー

イタリアのサンタクローチェ地方の都市フィレンツェにあるバダラッシカルロ社。ミネルバボックスというレザーが有名ですがプエブロはそれを凌ぐ人気の革です。

アンバーな色味の展開で、どちらかというと男性的な印象のプエブロですが、当店では女性にも人気のある革です。色の組み合わせ(バイカラー)も適しており、どの色を組み合わせも違和感なく遊べる色味です。

プエブロもまたバケッタ製法にて鞣された革で、他の革との違いは仕上げ加工として意図的に表面を金ブラシで均一に毛羽立たせている、非常に個性的な革です。

擦り込んだ白い起毛部分が神秘的な模様を作り上げ、独特な印象のプエブロ。始めはサラサラとした手触りでマットな色味。あまり光沢はありませんが、使い始めるとすぐに光沢が増していき、色も短期間で深まっていきます。艶の上がり方がとても早いので、変化の仕方が劇的である他、使い込んだ時に見せる、吸い付くようなしっとりとした質感も大きな魅力です。エイジングがお好みの方にはおすすめの皮革です。

ミネルバシリーズ同様 甘い香り、オイルをたっぷり含んでいる手触り、日々変化し、いつまでも持つ喜びに満たされる革がプエブロです。

  • 原産国: イタリア
  • 鞣 し: ベジタブルタンニン鞣し
  • 種 別: 牛革/ショルダー

ミネルバシリーズの中でスムースな表情のミネルバリスシオ。イタリア語で『滑らか』という意味を持ち、例えるならレザーではなく保湿された肌の様な生命感のある手触り。

それは製法にあり、植物タンニンで鞣された革を総称してバルケッタレザーと呼ばれてますが、ベジタブルタンニンに浸透性の悪い牛脂を加える伝統的な製法を駆使出来る本物のバルケッタ製法が出来るコンチェリアがバダラッシ・カルロ社です。

オイルが抜けず、ほぼ永久に潤いと艶のある革質を味わえます。その為、オイルアップなどのメンテナンスは ほぼ必要なく、軽く乾拭きするだけで細かな傷が消え、甘い香り、エイジングと言う名の進化を楽しませてくれます。

  • 原産国: イタリア
  • 鞣 し: ベジタブルタンニン鞣し
  • 種 別: 牛革/ショルダー

当店の代表的な素材の一つブッテーロ。

イタリアのトスカーナ州 フィレンツェの老舗コンチェリア、ワルピエ社で伝統的な技法により、時間を惜しまず100%タンニン鞣された革ブッテーロ です。植物タンニンのみでなめされたヌメ革は密度が高く、薄く漉いても粘りやハリが強いのが特徴のひとつです。

日々艶やかなエイジングをするブッテーロ。イタリア特有の明るい色味ですが次第に果物が熟す様なエイジングはとても魅力的で日々ブッテーロ を持つ醍醐味を味わっていただけます。

制作においてもブッテーロの裁断、縫製、磨きの工程がとても楽しく、素晴らしいコンチェリアと感心する日々で、私達もブッテーロの魅力に引き込まれています。

メンテンナンスも乾いた布で磨くことで、ブッテーロに含まれているオイルが表皮を覆い、豊かな表情を見せるだけでなく小傷程度なら目立たなくなる程の復元力があります。

素材の名前であるブッテーロが、ひとつのブランド名になっていることからもまさにヌメ革の王様と言えます。

 

  • 原産国: イタリア
  • 鞣 し: ベジタブルタンニン鞣し
  • 種 別: 牛革/ショルダー

ミネルバボックスはイタリアのコンチェリア「バダラッシィ・カルロ社」で一枚一枚丁寧な手仕事によって、作られています。10世紀以上の歴史を持つバケッタ製法と呼ばれる、手鞣し・手染めで仕上げた革。

革質は柔らかく、吟面には「シボ」と呼ばれる凹凸が、それぞれの染色を柔らかく表現し、リスシオと違い温かみのある風合いが特徴です。

アルプス山脈近くの広大な土地でのびのびと育った牝牛を原皮に使用して、トスカーナ地方の伝統的な製法で作られた革です。ベジタブルタンニンに牛油という浸透性の悪いオイルを時間と手間をかけて十分に含ませているので、傷がついた場合でも、使い込むことで殆ど目立たなくなり、非常に魅力的なシボ感のある艶が増し 楽しんで頂けます。

イタリアを代表するコンチェリアから生まれる本物のバルケッタレザーがミネルバボックス です。

 

 

  • 原産国: ドイツ
  • 鞣 し: クローム鞣し
  • 種 別: 牛革

カーフ専門のクロム鞣し技術伝統を持ち、原皮に対する強いこだわりから、牛を育てる環境や飼料にまで徹底して品質管理を行うドイツのペリンガー社

『高貴な革』の名を冠された型押しのノブレッサカーフは、その発色のよさと、気品ある仕上がりは、様々な型押し素材の中でもトップクラス。

ハリのある吟面で美しく繊細な表情なのに、傷が目立ちにくく、撥水性が非常によくいつまでも美しい色のをキープし続ける魅力あふれる革です。

ヨーロッパの高度な技術と品質だけでなく、環境に配慮した優良タンナーでもあることからも、高い評価を得ています。世界の名だたるトップブランドがこのペリンガー社の革を使用しています。

このドイツならではの上質感と鮮やかな色使いは目で見て、触れてその良さを感じていただけます。

  • 原産国: 日本 姫路
  • 鞣 し: ベジタブルタンニン鞣し
  • 種 別: 馬革

姫路市にある世界を代表する馬革タンナー 新喜皮革。

コードバンは『革の宝石』と呼ばれるほど非常にきめ細かい皮革ですが、馬革のコードバン層(臀部)を使用していて、整然と並んだキメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。

馬肉文化のある、ヨーロッパ産馬は馬体も大きく、上質なコードバンを含んでいることが多く、美しい光沢と高強度のコードバンが生まれます。

新喜皮革のコードバンは「ミモザ」の樹皮エキスを用いなめしています。「ピット槽」に漬け込み、ゆっくりとアクションをかけながら時間と手間をかけて繊維間にタンニンを浸透させ丁寧に作り上げていく希少価値の高い皮革です。

当店ではオイルグレージングを主に使用してお、使い込むこむ事でコシのある中でもしなやかさがあります。また独特な色ムラが出る特徴もあり、深いコードバンの艶を楽しめます。

原皮調達からなめし、染色加脂、仕上げまで一気通貫で製造するのは世界的に見ても稀で、それらは新喜皮革の培ってきた技術と歴史がなし得たものです。

  • 原産国: パプアニューギニア、オーストラリア、インドネシアなど
  • 鞣 し: クローム鞣し
  • 種 別: イリエワニ

ワニ革の代表格です。ヨーロッパでは、シンガポールワニとも呼ばれています。腹部の四角形(長方形)をした鱗が美麗に揃ったスモールスケールタイプクロコダイルは、ワニ革の中でも最高級品です。腹の部分の頸から肛門にかけて、鱗の横列の数が約31~35列あります。又、横腹の部分は丸い形状の鱗です。

芯がありながら柔らかく鞣し、エイジングが愉しめるように、セミマット仕上げでフィニッシュしているこだわりのワニ革です。

現在供給されている皮は、殆ど養殖のもので生産されている原皮を鞣しから染色、最終仕上げまでを一貫して日本国内にて行っています。